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配線ダクトはケーブル類を簡単に整理整頓できます!

配線ダクトを使ってケーブルやコードを収納・整理すると、脚に引っ掛けたりするトラブルや、ケーブルのダメージから引き起こす断線から簡単に守ることができます。

配線ダクトは収納するケーブルの断面積にもよりますが、かなりの本数収納できますからテレビやオーディオセットなど、ケーブルを何本も使用する場所に導入すると大変便利に感じます。テレビなどは本体だけでも、電源コード・アンテナ線・録画機などのユニットから数本の入出力線があり、ここに50cm程度の長さのものを2、3箇所設置するだけでもかなり部屋が整理整頓できます。

そしてオーディオに凝っている方ならご存知のとおり、アンプ・スピーカーなどの音響ユニットにも膨大なケーブルが使って入出力を行なっていますので、音楽を聴く部屋に配線ダクトを使用すると多大なメリットがあります。配線ダクトに似たものに配線モールがあり、これは電話線など比較的細いケーブルの単線を収納するものです。従って複数のケーブルを収納でき、任意の場所から引き出すことができる配線ダクトの方が、導入後、何かと都合がいいと思われます。

また多くの製品はしなやかに曲がるような樹脂製の材質でできており、どんな場所でも馴染み、簡単に固定できる性質を持っています。もちろん収納したケーブルはいつでも簡単に出し入れができるようフタがあり、万一加熱した際も放熱する形状になっていたり、自己消火する材質で作られています。樹脂製が多いのですが、収納するケーブル類が重量があったり、負荷が加わることが予想される部分には、堅牢な金属でできた製品を選択するとトラブルを未然に防ぐことができます。

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